建設業許可別専任技術者資格おススメ技術検定一覧
資格はガッチリ稼ぐためへの近道です。
現在、多くの県で10年経験の専任技術者の要件確認資料不足で建設業許可がとりづらくなっています。
また、建設業従事者が減っているため国を挙げて若年含む建設業従事者を増やそうとしています。
(施工管理技士系資格の学科受験資格の撤廃もその一つです)
社長さん、事業主さんも建設業許可があればさらに建設業界で頑張っていけるという建設業者さんも多いです
建設業者にとって建設業許可は命です。
人形の顔より命でしょうwwww
これを回避するには資格を取りましょう。
例えば難易度が低い2級建設機械施工技士をとれば、建設業法上1業種10年の実務経験で単純計算で30年かかる3つの建設業許可(土木、とび、舗装)が建設業経営経験6年ですべて取れてしまいます。
勉強時間は1日1~2時間で1~2か月もあれば十分で30年もかける必要ありません。
建設業許可の専任技術者技術検定資格一覧
このサイトでは建設業許可が比較的とりやすくなる建設業法系の資格を中心にご紹介をしています。
土木一式工事許可の専任技術者になれる技術検定
1級土木施工管理技士
なれる専任技術者
土木一式 とび・土工コンクリート 石 鋼構造物 舗装 しゅんせつ 塗装 水道施設 解体※
※平成27年度までの1級土木施工管理技士合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の合格者は解体工事の技術者になれます。
難易度 高
近年特に難しくなっているといううわさがあります。
勉強時間がある方におススメです。
1級建設機械施工技士より多くの土木関連の専任技術者になれます。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)全国建設研修センター
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
2級土木施工管理技士(土木)
なれる専任技術者
土木一式 とび・土工コンクリート 石 鋼構造物 舗装 しゅんせつ 水道施設 解体※
※平成27年度までの2級土木施工管理技士合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要。
平成28年度以降の合格者は解体工事の技術者になれます。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一社)日本建設機械施工協会
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
2級建設機械施工技士
なれる専任技術者
土木一式 とび・土工コンクリート 舗装 解体※
※平成27年度までの2級建設機械施工技士合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の建設機械施工技士合格者は解体工事の技術者になれません。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一社)日本建設機械施工協会
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
とび・土工工事許可の専任技術者になれる技術検定
2級建設機械施工技
なれる専任技術者
土木一式 とび・土工コンクリート 舗装 解体※
※平成27年度までの2級建設機械施工技士合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の建設機械施工技士合格者は解体工事の技術者になれません。
学科合格率 65%
実技合格率 90%
トータル難易度 低
学科申込 毎年3/4~4/4位
実地申込 毎年8月上旬から2週間位
学科試験日 6月中頃
実地試験日 8月下旬から9月中旬頃
学科合格発表 8月上旬
実地合格発表 11月下旬から12月中旬頃
おススメ資格です。
ハードルも低く、一通りの土木関連の専任技術者になれます。
2ちゃんねるにもスレッドが立っていますし、建設業者の旦那様の為に奥様が資格を取っているというケースもあります。
(あなたは女房の鑑ですwww)
話によるとそんな難しくなかったそうです。
あと、ちょっとお金はかかりますが合格率アップの研修制度もあります。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一社)日本建設機械施工協会
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
1級土木施工管理技
なれる専任技術者
土木一式 とび・土工コンクリート 石 鋼構造物 舗装 しゅんせつ 塗装 水道施設 解体※
※平成27年度までの1級土木施工管理技士合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の合格者は解体工事の技術者になれます。
難易度 高
近年特に難しくなっているといううわさがあります。
勉強時間がある方におススメです。
1級建設機械施工技士より多くの土木関連の専任技術者になれます。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)全国建設研修センター
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
2級土木施工管理技士(土木)
なれる専任技術者
土木一式 とび・土工コンクリート 石 鋼構造物 舗装 しゅんせつ 水道施設 解体※
※平成27年度までの2級土木施工管理技士(土木)合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の合格者は解体工事の技術者になれます。
合格率 40%
難易度 中
受験申込 毎年4/14~4/28位
学科・実地試験日 10月下旬頃
合格発表 2月上旬頃
近年特に難しくなっているといううわさがあります。
勉強時間がある方におススメです。
2級建設機械施工技士より多くの土木関連の専任技術者になれます。
あと、ちょっとお金はかかりますが合格率アップの研修制度もあります。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)全国建設研修センター
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
2級土木施工管理技士(薬液注入)
なれる専任技術者
とび・土工コンクリート
2級建築施工管理技士(躯体)
合格率 学科合格率65%位 実地合格率25%位
難易度 不明
受験申込 毎年4/14~4/28位
学科・実地試験日 10月下旬頃
合格発表 2月上旬頃
なれる専任技術者はとび土工の1つですがボリュームが少ないと思われます。
しかし、受験に薬液注入の実務経験が必要となります。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)全国建設研修センター
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
1級建築施工管理技士
なれる専任技術者
建築一式工事 大工工事 左官工事 とび・土工・コンクリート工事 石工事 屋根工事 タイル・れんが・ブロック工事 鋼構造物工事 鉄筋工事 板金工事 ガラス工事 塗装工事 防水工事 内装仕上工事 熱絶縁工事 建具工事 ※解体工事
※平成27年度までの1級建築施工管理技士合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の1級建築施工管理技士(建築)合格者は解体工事の技術者になれます。
合格率 1級学科40%実地40%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)建設業振興基金
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
2級建築施工管理技士(躯体)
なれる専任技術者
大工 とび・土工コンクリート タイル・レンガ 鋼構造物 鉄筋 ※解体
※平成27年度までの2級建築施工管理技士(躯体)合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の2級建築施工管理技士(躯体)合格者は解体工事の技術者になれます。
学科合格率 65%
実技合格率 90%
難易度 低
学科申込 毎年7/1~7/15位
学科・実地試験日 毎年11月中旬
合格発表2/5頃
建築関連の資格ですがとびの専任技術者になれます。
おススメ資格です。
とび土工工事のの専任技術者になれます。
あと、ちょっとお金はかかりますが合格率アップの研修制度もあります
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)建設業振興基金
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
建築一式工事許可の専任技術者になれる技術検定
2級建築士
なれる専任技術者
建築一式 大工工事 屋根工事 タイルレンガ工事
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→公益財団法人 建築技術教育普及センター
2級建築施工管理技士(建築)
なれる専任技術者
建築一式工事 ※解体工事
※平成27年度までの2級建築施工管理技士(建築)合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の2級建築施工管理技士(建築)合格者は解体工事の技術者になれます。
合格率 1級学科40%実地40%
合格率 2級学科50%実地35%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)建設業振興基金
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
1級建築施工管理技士
なれる専任技術者
建築一式工事 大工工事 左官工事 とび・土工・コンクリート工事 石工事 屋根工事 タイル・れんが・ブロック工事 鋼構造物工事 鉄筋工事 板金工事 ガラス工事 塗装工事 防水工事 内装仕上工事 熱絶縁工事 建具工事 ※解体工事
※平成27年度までの1級建築施工管理技士合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の1級建築施工管理技士合格者は解体工事の技術者になれます。
合格率 1級学科40%実地40%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)建設業振興基金
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
大工工事許可の専任技術者になれる技術検定
2級建築施工管理技士(躯体)
なれる専任技術者
大工工事 とび・土工コンクリート工事 タイル・レンガ工事 鋼構造物工事 鉄筋工事 ※解体工事
※平成27年度までの2級建築施工管理技士(躯体)合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の2級建築施工管理技士(躯体)合格者は解体工事の技術者になれます。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)建設業振興基金
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
2級建築施工管理技士(仕上げ)
なれる専任技術者
大工工事 左官工事 屋根工事 タイル・レンガ工事 板金工事 ガラス工事 塗装工事 防水工事 内装工事 熱絶縁工事 建具工事 石工事
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)建設業振興基金
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
2級建築士
なれる専任技術者
建築一式 大工工事 屋根工事 タイルレンガ工事
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→公益財団法人 建築技術教育普及センター
木造建築士
なれる専任技術者
大工工事
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→公益財団法人 建築技術教育普及センタ
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解体工事許可の専任技術者になれる技術検定
1級土木施工管理技士
なれる専任技術者
土木一式 とび・土工コンクリート 石 鋼構造物 舗装 しゅんせつ 塗装 水道施設 解体※
※平成27年度までの2級土木施工管理技士合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の合格者は解体工事の技術者になれます。
難易度 高
近年特に難しくなっているといううわさがあります。
勉強時間がある方におススメです。
1級建設機械施工技士より多くの土木関連の専任技術者になれます。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)全国建設研修センター
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
2級土木施工管理技士(土木)
なれる専任技術者
土木一式 とび・土工コンクリート 石 鋼構造物 舗装 しゅんせつ 水道施設 解体※
※平成27年度までの2級土木施工管理技士合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の合格者は解体工事の技術者になれます。
合格率 40%
難易度 中
受験申込 毎年4/14~4/28位
学科・実地試験日 10月下旬頃
合格発表 2月上旬頃
近年特に難しくなっているといううわさがあります。
勉強時間がある方におススメです。
2級建設機械施工技士より多くの土木関連の専任技術者になれます。
あと、ちょっとお金はかかりますが合格率アップの研修制度もあります。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)全国建設研修センター
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
1級建築施工管理技士
なれる専任技術者
建築一式工事 大工工事 左官工事 とび・土工・コンクリート工事 石工事 屋根工事 タイル・れんが・ブロック工事 鋼構造物工事 鉄筋工事 板金工事 ガラス工事 塗装工事 防水工事 内装仕上工事 熱絶縁工事 建具工事 ※解体工事
※平成27年度までの2級建築施工管理技士(建築)合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の1級建築施工管理技士合格者は解体工事の技術者になれます。
合格率 1級学科40%実地40%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)建設業振興基金
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
2級建築施工管理技士(躯体)
なれる専任技術者
大工工事 とび・土工コンクリート工事 タイル・レンガ工事 鋼構造物工事 鉄筋工事 ※解体工事
※平成27年度までの2級建築施工管理技士(躯体)合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の2級建築施工管理技士(躯体)合格者は解体工事の技術者になれます。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)建設業振興基金
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
電気工事許可の専任技術者になれる技術検定
1級、2級電気工事施工管理技士
なれる専任技術者
電気工事
電気工事士合格率
一種学科45%実地60%
二種学科60%実地40%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)建設業振興基金施工管理技術検定
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
第2種電気工事士は合格後、3年間の実務経験が必要になります。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)電気技術者試験センター
合格率アップの研修制度の例→エネパス研修センター
電気主任技術者第1種、第2種、第3種
なれる専任技術者
電気工事
合格後、5年間の実務経験が必要になります。
第1種、第2種、第3種は合格後、5年間の実務経験が必要になります。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)電気技術者試験センター
合格率アップの研修制度の例→エネパス研修センター
建築設備士
なれる専任技術者
電気工事 管工事
合格後、1年間の実務経験が必要になります。合格率は20~30%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→公益財団法人 建築技術教育普及センター
1級計装士
なれる専任技術者
電気工事 管工事
合格後、1年間の実務経験が必要になります。合格率は60%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→一般社団法人日本計装工業会
管工事許可の専任技術者になれる技術検定
1級、2級管工事施工管理技士
なれる専任技術者
管工事
合格率 1級合格率学科40%実地60% 2級合格率学科55%実地40%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)全国建設研修センター
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
給水装置工事主任技術者
なれる専任技術者
管工事
給水装置工事主任技術者については合格後、5年間の実務経験が必要になります。合格率30%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(公財)給水工事技術振興財団
合格率アップの研修制度の例→CIC日本建設情報センター
職業能力開発促進法による各検定
なれる専任技術者
管工事
・冷凍空気調和機器施工・空気調和設備配管(1級)
・冷凍空気調和機器施工・空気調和設備配管(2級) (合格後3年の実務経験)
・給排水衛生設備配管(1級)
・給排水衛生設備配管(2級) (合格後3年の実務経験)
・配管・配管工(1級)
・配管・配管工(2級) (合格後3年の実務経験)
・建築板金「ダクト板金作業」(1級)
・建築板金「ダクト板金作業」(2級) (合格後3年の実務経験)
建築設備士
なれる専任技術者
電気工事 管工事
合格後、1年間の実務経験が必要になります。合格率は20~30%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→公益財団法人 建築技術教育普及センター
1級計装士
なれる専任技術者
電気工事 管工事
合格後、1年間の実務経験が必要になります。合格率は60%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→一般社団法人日本計装工業会
鋼構造工事許可の専任技術者になれる技術検定
2級土木施工管理技士(土木)
なれる専任技術者
土木一式 とび・土工コンクリート 石 鋼構造物 舗装 しゅんせつ 水道施設 解体※
※平成27年度までの2級土木施工管理技士合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の合格者は解体工事の技術者になれます。
合格率 40%
難易度 中
受験申込 毎年4/14~4/28位
学科・実地試験日 10月下旬頃
合格発表 2月上旬頃
近年特に難しくなっているといううわさがあります。
勉強時間がある方におススメです。
2級建設機械施工技士より多くの土木関連の専任技術者になれます。
あと、ちょっとお金はかかりますが合格率アップの研修制度もあります。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)全国建設研修センター
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
1級建築施工管理技士
なれる専任技術者
建築一式工事 大工工事 左官工事 とび・土工・コンクリート工事 石工事 屋根工事 タイル・れんが・ブロック工事 鋼構造物工事 鉄筋工事 板金工事 ガラス工事 塗装工事 防水工事 内装仕上工事 熱絶縁工事 建具工事 ※解体工事
※平成27年度までの2級建築施工管理技士(建築)合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の1級建築施工管理技士合格者は解体工事の技術者になれます。
合格率 1級学科40%実地40%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)建設業振興基金
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
2級建築施工管理技士(躯体)
なれる専任技術者
大工工事 とび・土工コンクリート工事 タイル・レンガ工事 鋼構造物工事 鉄筋工事 ※解体工事
※平成27年度までの2級建築施工管理技士(躯体)合格者は、解体工事の技術者になれますが、平成33年3月31日までに解体工事に関する実務経験1年以上又は登録解体工事講習の受講が必要になります。
平成28年度以降の2級建築施工管理技士(躯体)合格者は解体工事の技術者になれます。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)建設業振興基金
合格率アップの研修制度の例→建設管理センター
建築士・技術士法検定資格
建築士法の専任技術者になれる技術検定
1級建築士 (なれる専任技術者は建・大・屋・タ・鋼・内の6つ)
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→公益財団法人 建築技術教育普及センター
2級建築士 (なれる専任技術者は建・大・屋・タ・内の5つ)
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→公益財団法人 建築技術教育普及センター
木造建築士 (なれる専任技術者は大工の1つ)
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→公益財団法人 建築技術教育普及センター
技術士法の専任技術者になれる技術検定
技術士法による各試験
・機械「流体工学」又は「熱工学」・総合技術監理(機械「流体工学」又は「熱工学」)
・上下水道・総合技術監理(上下水道)
・上下水道「上水道及び工業用水道」総合技術監理(上下水道「上水道及び工業用水道」)
・衛生工学・総合技術監理(衛生工学)
・衛生工学「水質管理」・総合技術監理(衛生工学「水質管理」)
・衛生工学「廃棄物管理」・総合技術監理(衛生工学「廃棄物管理」)
電気工事士・通信法検定資格
電気工事士法の専任技術者になれる技術検定
第一種、第二種電気工事士 (なれる専任技術者は電気の1つ)
第2種電気工事士は合格後、3年間の実務経験が必要になります。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)電気技術者試験センター
合格率アップの研修制度の例→エネパス研修センター
電気事業法の専任技術者になれる技術検定
第1種~第3種電気主任技術者 (なれる専任技術者は電の1つ)
(専任技術者には5年の実務経験必要)
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(一財)電気技術者試験センター
電気通信事業法の専任技術者になれる技術検定
電気通信主任技術者 5年
職業能力開発促進法技能検定資格
技術検定ってなに?
技能検定とは、技能が重要なウェイトを占める職場で必要とされる技能習得レベルを国家が評価検定してくれる制度です。試験に合格すると合格証書が交付され、な、なんと「○○技能士」と名乗ることができちゃうのです。
技能検定は全部で127職種の試験がありますがそのうち建築大工、とび、配管、内装仕上げ施工等の技能検定合格者(技能士)は建設業許可の専任技術者になることができるのです。
(専任技術者になるには1級は資格取得時から2級技能士は資格取得から3年の実務経験が必要)
職業能力開発促進法の技能検定のメリット
職業能力開発促進法の技能検定に合格すれば1級ならばすぐに、2級合格なら実務経験を3年積めばしかるべき建設業許可の専任技術者になることができるのです。
また、技能検定は、前期と後期の年2回行われるので、年1回の試験しかない土木施工管理技士等の技術検定と違い建設業許可が早急に必要な方にとっては時間的ロス少なく専任技術者になれる検定試験と言えます。
技能検定前期試験
技能検定に合格したら建設業許可の専任技術者になれる許可業種
造園 | 鋼構造物 | 板金 | 建具 | 石 |
---|---|---|---|---|
とび | 左官 | タイル | 熱絶縁 | 防水 |
内装 | 屋根 | 管 | 塗装 |
技能検定後期試験
技能検定に合格したら建設業許可の専任技術者になれる許可業種
大工 | 板金 | 建具 | とび |
---|---|---|---|
鉄筋 | 防水 | 内装 | 管 |
塗装 |
1級技能士は取得後から2級技能士は取得後実務経験が3年必要になります。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→中央職業能力開発協会
(技能検定は多岐にわたりいろいろなややこしい作業名が存在します。まずはご相談ください。)
職業能力開発促進法の技能検定の注意点
職業能力開発促進法の技能検定には建設業許可の専任技術者とは関係ない多くの作業種類が存在します。間違えて必要のない業種を受験しないようによく調べてから申し込みをしましょう。
職業能力開発促進法の技能検定
職業能力開発促進による各試験
多くの技能検定職種がありますので前期、後期と分け、職種を半分づつに分け技能検定を行っています。受験には原則として検定職種に関する実務経験が必要です。必要とされる実務経験の年数は職業訓練歴、学歴等により短縮されます。
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→中央職業能力開発協会
受験資格
受験級 | 実務経験年数 | 学卒等の実務経験年数 | 専任技術者になれる時期 |
---|---|---|---|
1級 | 7年以上 | 6~0年以上 | 合格すればすぐになれる |
2級 | 2年以上 | 0年 | 合格後3年の実務経験 |
受験内容
実技試験及び学科試験 |
---|
受験スケジュール
前期 | 後期 | |
---|---|---|
試験案内開始日 | 3月 | 9月 |
申請受付期間 | 4月 | 10月 |
実技試験問題の公表 | 5月末 | 11月末 |
実技試験 | 6~9月 | 12~2月 |
学科試験 | 7~8月 | 1~2月 |
合格発表 | 8~9月 | 3月 |
大工
71 建築大工(1級)
71 建築大工(2級) 【3年】
大工 とび
64 型枠施工(1級)
64 型枠施工(2級) 【3年】
左官
72 左官(1級)
72 左官(2級) 【3年】
とび
73 とび・とび工・コンクリート圧送施工(1級)
73 とび・とび工・コンクリート圧送施工(2級) 【3年】
66 ウェルポイント施工(1級)
66 ウェルポイント施工(2級) 【3年】
管
74 冷凍空気調和機器施工・空気調和設備配管(1級)
74 冷凍空気調和機器施工・空気調和設備配管(2級) 【3年】
75 給排水衛生設備配管(1級)
75 給排水衛生設備配管(2級) 【3年】
76 配管・配管工(1級)
76 配管・配管工(2級) 【3年】
屋 管 板
70 建築板金「ダクト板金作業」(1級)
70 建築板金「ダクト板金作業」(2級) 【3年】
タイル
77 タイル張り・タイル張り工(1級)
77 タイル張り・タイル張り工(2級) 【3年】
78 築炉・築炉工・れんが積み(1級)
78 築炉・築炉工(2級) 【3年】
石 タイル
79 ブロック建築・ブロック建築工(1級)・コンクリート積みブロック施工
79 ブロック建築・ブロック建築工(2級) 【3年】
石
80 石工・石材施工・石積み(1級)
80 石工・石材施工・石積み(2級) 【3年】
鋼
81 鉄工・製罐(1級)
81 鉄工・製罐(2級) 【3年】
筋
82 鉄筋組立て・鉄筋施工(1級)
82 鉄筋組立て・鉄筋施工(2級) 【3年】
板
83 工場板金(1級)
83 工場板金(2級) 【3年】
屋 板
84 板金「建築板金作業」・建築板金・板金工「建築板金作業」(1級)
84 板金「建築板金作業」・建築板金・板金工「建築板金作業」(2級) 【3年】
板
85 板金・板金工・打出し板金(1級)
85 板金・板金工・打出し板金(2級) 【3年】
屋
86 かわらぶき・スレート施工(1級)
86 かわらぶき・スレート施工(2級) 【3年】
ガラス
87 ガラス施工(1級)
87 ガラス施工(2級) 【3年】
塗装
88 塗装・木工塗装・木工塗装工(1級)
88 塗装・木工塗装・木工塗装工(2級) 【3年】
89 建築塗装・建築塗装工(1級)
89 建築塗装・建築塗装工(2級) 【3年】
90 金属塗装・金属塗装工(1級)
90 金属塗装・金属塗装工(2級) 【3年】
91 噴霧塗装(1級)
91 噴霧塗装(2級) 【3年】
67 路面標示施工
内
92 畳製作・畳工(1級)
92 畳製作・畳工(2級) 【3年】
93内装仕上げ施工・カーテン施工・天井仕上げ施工・床仕上げ施工・表装・表具・表具工(1級)
93内装仕上げ施工・カーテン施工・天井仕上げ施工・床仕上げ施工・表装・表具・表具工(2級)【3年】
絶
94 熱絶縁施工(1級)
94 熱絶縁施工(2級) 【3年】
具
95建具製作・建具工・木工・カーテンウォール施工・サッシ施工(1級)
95建具製作・建具工・木工・カーテンウォール施工・サッシ施工(2級)【3年】
園
96 造園(1級)
96 造園(2級) 【3年】
防
97 防水施工(1級)
97 防水施工(2級) 【3年】
井
98 さく井(1級)
98 さく井(2級) 【3年】
その他の検定資格
水道法の専任技術者になれる技術検定
給水装置工事主任技術者 (なれる専任専任技術者は管の1つ)
給水装置工事主任技術者については合格後、5年間の実務経験が必要になります。合格率30%
詳しい試験情報はこちらを見てね♪→(公財)給水工事技術振興財団
合格率アップの研修制度の例→CIC日本建設情報センター
消防法の専任技術者になれる技術検定
甲種消防設備士
乙種消防設備士
その他の専任技術者になれる技術検定
地すべり防止工事 【1年】
建築設備士 【1年】
計装 【1年】
建設業法施行規則第7条の3の第1号、第2号(上記コード11~98 に該当するものを除く)及び第3号該当